2018年10月4日木曜日

natashya

2 件のコメント:

  1. 美しいナターシャの容姿を堪能し
    そして
    僕はゆっくりトリスウイスキーのロックを
    舐めるように味わったのであった。

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  2. dandy>
    今回なかなか返しが難しいので手短かに行かせて頂きます。

    その頃ナターシャは湖の畔で愛犬のジェシーと戯れていた
    ジェシーは生まれて半年ほどの仔犬ではあるが
    頭も良く人間の言う事を良く聞く犬で、ナターシャも溺愛していたのだが
    ある日ナターシャの叔父のソボロスキーが大好物の鶏肉のそぼろをパンに乗せ食べていた所
    ジェシーが大変物欲しそうな表情でコチラを見ているではないか
    しかし、ナターシャに味の濃い物は与えるなと言われていたソボロスキーだったが
    この時のジェシーの表情に根負けしたソボロスキーは自分の大好物だった味のしっかり染み込んだそぼろを
    愛犬ジェシーに与えてしまった、その翌日に体調を崩したジェシーはナターシャに病院へ連れて行って貰い
    診断を受けたがコレと言って病気でもないようなので何も処置は施さず帰らされた晩の事であった
    体調が急変し痙攣を起こすジェシー、それを見たナターシャは泣き喚きジェシー、ジェシーっと叫ぶばかり
    痙攣が10分ほど続いた後ピタっと止まったかと思うとジェシーの呼吸も止まり
    ナターシャは落胆しジェシーの亡骸を抱いて自分の部屋へ戻って行った。

    翌日の朝ナターシャは腫れた顔で起きてくるなりソボロスキーに言い放った
    ”あなたが餌を与えたのね!” ソボロスキーはその顔を見て正直に話すしかないと思い
    実は私の大好物の味のしっかり染み込んだそぼろをジェシーに与えた事を伝えると
    ナターシャの表情は豹変し庭に飛び出て薪を割る為に置いてあった鉈を手に持ち
    部屋の中へ入ってくると”あなたにもジェシーの苦しみを味合わせてあげるわ!”
    っと言ってソボロスキーを鉈で切り掛かるナターシャに・・・・。

    この続きままた来週。

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