3日連続同じネタです・・・
今回ゴールドリーフを多用してるけど、よく知らない人の為に説明
コレ↑が元の金箔で折り紙と同じくらいのサイズ、触っただけで破れるくらい薄く延ばしてある金属
それをこの油性の糊みたいなヤツで描きたい柄に筆で塗って
乾く寸前のネチネチしてる時にフワっと箔を乗せて、薄い紙で軽く押さえながら貼ってきます
この乾く寸前の貼るタイミングが難しくて気温によって左右されるし、ゆっくり描いてると乾き過ぎるから素早く描かないとダメで
この糊がわりの塗料は透明なんで、こんな↑銅の粉を塗った所が分かるように少し混ぜる時もあり
貼り終わったら手でパラパラと塗料の付いてない所を落としていくと、何となくな柄に
そして縁取りとかを描く時に触って剥れないようにクリアコート、まだいまいち何の柄か分からないけど
クリアコートを乾かして縁取りを描いていくと
イッキに立体感が出て絵になりますね~。
いつも写真を撮りながら塗装事業部の人の作業を横で見てると自分でも出来そうな気がしますが
自分はオフロード&釣り事業部の仕事があるのでこんな事はやってられません!
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